濑川信久
外观
濑川 信久(日语:せがわ のぶひさ、1947年12月22日—),日本民法学者。其最高学位为法学博士(东京大学论文博士・1986年)。现任北海道大学名誉教授、早稻田大学名誉教授。日本学士院会员[1]。其出身于岐阜県高山市。
简历
[编辑]濑川教授简历:[2]。
- 1947年12月22日、生于岐阜県高山市,在三兄弟中排行第二。
- 1967年岐阜县立斐太高等学校,(期间因留学美国一年,故毕业推迟了一年) 3月 - 毕业于
- 1971年东京大学法学部 6月 - 毕业于
- 1971年10月 - 通过日本司法考试
- 1973年东京大学法学院博士课程前期课程(专业为民刑事法专攻) 3月 - 完成
- 1973年 4月 - 任东京大学法学部助手
- 1976年北海道大学法学部助教授 7月 - 任
- 1981年10月 - 赴法国巴黎第二大学做研究学者(至1983年7月)
- 1985年 7月 - 任北海道大学法学部教授
- 1986年法学博士学位(东京大学)(学位论文为《不动产附合法之研究》) 6月 - 取得
- 2000年 4月 - 任北海道大学大学院法学研究科教授
- 2004年 4月 - 任北海道大学大学院法学研究科法科大学院长(至2006年3月)
- 2006年12月 - 任北海道大学大学院法学研究科长・法学部长(至2008年12月)
- 2011年 3月 - 从北海道大学退休
- 2011年名誉教授、早稲田大学大学院法務研究科教授 4月 - 任北海道大学
- 2017年日本学士院会员[1] 12月 -任
- 2018年 3月 - 从早稲田大学退休
- 2018年 4月 - 任早稲田大学名誉教授
此外,也担任了认定NPO法人消費者支援网络北海道的首届理事长。
社会活动
[编辑]历任日本司法考试考查委员、法制审议会委员等。
研究领域
[编辑]从不动产附合法的研究开始,涵盖借地法、侵权法、金融法、消費者法、知识产权法等多个领域。此外,对于法解释方法论也有众多研究成绩。
日本学士院对濑川教授的评价是“对于民法解释论・立法论的基础构建做出了贡献”[1]。
获得荣誉
[编辑]- 市政調査会藤田賞 (1996年)
- 日本不动产学会著作賞 (1997年)
主要著作
[编辑]- 《不动产附合法之研究》 (有斐阁、1981年)
- 《日本之借地》 (有斐阁、1995年)
- 《民法判例集 担保物权・债权总论 (第2版)》(与内田貴等合著、有斐阁、2004年)
- 《民法判例集 债权各论(第3版)》(与内田貴等合著、有斐阁、2008年)
- 《事例研究 民事法》(日本评论社、2008年)
学生
[编辑]参考文献
[编辑]- ^ 1.0 1.1 1.2 日本学士院 瀬川信久 (页面存档备份,存于互联网档案馆) 2022年4月閲覧
- ^ 松久三四彦. 瀬川信久先生の民法学 : その経歴と業績. 北大法学論集 (北海道大学大学院法学研究科). 2011, (6): 2087–2106,図巻頭1枚. ISSN 0385-5953.