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石井保

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石井保

石井保(日语:石井 保いしい たもつ Ishii Tamotsu,1887年3月15日—1976年2月1日)是日本内务省官僚,属宪政会系,曾任官选鸟取县知事台湾总督府警务局局长

经历

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石井保出生于埼玉县北足立郡浦和町(现埼玉市),是高砂小学校日语さいたま市立高砂小学校校长石井弓一的次子。后就读浦和中学校日语埼玉県立浦和高等学校第一高等学校。1912年毕业于东京帝国大学法科大学,同年11月通过高等文官行政科考试日语高等文官試験,1913年(大正2年)1月27日进入内务省,任东京府试补[1]

此后历任警视厅特高课课长、福井县警察部日语福井県警察部部长、福岡縣警察部日语福岡県警察部部长、神奈川县警察部日语神奈川県警察部部长、警视厅书记官·卫生部部长[2]及警务部部长等职务。

1926年(大正15年)9月,任鸟取县知事。在任期间努力改善干警待遇、创办县立蚕业学校日语鳥取県立米子南高等学校、修复公路桥梁[3]。1927年(昭和2年)5月17日休职[4]。1929年(昭和4年)8月,改任台湾总督府警务局局长[5]。1931年(昭和6年)1月20日因雾社事件引咎辞职。[6]之后任东京瓦斯公司董事。

脚注

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  1. ^ 『官報』第147号、大正2年1月28日。
  2. ^ 『官報』第3704号、大正13年12月25日。
  3. ^ 『新編日本の歴代知事』765頁。
  4. ^ 『官報』第113号、昭和2年5月18日。
  5. ^ 『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』128頁。
  6. ^ 『官報』第1216号、昭和6年1月21日。

参考文献

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