後藤明生
外觀
日語寫法 | |
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日語原文 | 後藤 明生 |
假名 | ごとう めいせい |
平文式羅馬字 | Goto Meisei |
後藤明生(日語:後藤 明生,1932年4月4日—1999年8月2日)是一位日本小說家,出生於日治朝鮮的咸鏡南道永興郡 (現:朝鮮民主主義人民共和國咸鏡南道金野郡),畢業於東京早稻田大學文學部,曾獲得谷崎潤一郎賞。
著作
[編輯]- 『私的生活』新潮社 1969
- 『笑い地獄』文藝春秋 1969 のち集英社文庫
- 『何? 後藤明生作品集』新潮社 1970
- 『関係』皆美社 1971
- 『書かれない報告』河出書房新社 1971
- 『円と楕円の世界』河出書房新社 1972 エッセイ
- 『後藤明生集』(新鋭作家叢書) 河出書房新社 1972
- 『挾み撃ち』河出書房新社 1973 のち集英社文庫、河出文庫、講談社文芸文庫
- 『疑問符で終る話』河出書房新社 1973
- 『ロシアの旅』北洋社 1973
- 『四十歳のオブローモフ』文藝春秋 1973 のち旺文社文庫
- 『分別ざかりの無分別』立風書房 1974 エッセイ
- 『パンのみに非ず』角川文庫 1974
- 『雨月物語紀行』(歴史と文學の旅)平凡社 1975
- 『眠り男の目 追分だより』インタナル出版社 1975
- 『思い川』講談社 1975 のち文庫
- 『不思議な手招き』集英社 1975
- 『大いなる矛盾』小沢書店 1975
- 『夢かたり』中央公論社 1976 のち文庫、つかだま書房
- 『めぐり逢い』集英社 1976 のち文庫
- 『行き帰り』中央公論社 1977 のち文庫、つかだま書房
- 『笑坂』築摩書房 1977 のち中公文庫
- 『夢と夢の間』集英社 1978
- 『虎島』実業之日本社 1978
- 『酒 貓 人間』立風書房 1978 エッセイ
- 『噓のような日常』平凡社 1979 のち中公文庫、つかだま書房
- 『針の穴から』集英社 1979
- 『ある戦いの記録』集英社文庫、1979
- 『八月・愚者の時間』作品社 1980
- 『吉野大夫』平凡社 1981 のち中公文庫
- 『見える世界、見えない世界』集英社 1981 エッセイ
- 『笑いの方法 あるいはニコライ・ゴーゴリ』中央公論社 1981 のち福武文庫、つかだま書房 エッセイ
- 『女性のための文章教室 可能性を発見する24章』中央公論社 1982 エッセイ
- 『汝の隣人』河出書房新社 1983
- 『復習の時代』福武書店 1983 エッセイ
- 『小説-いかに読み、いかに書くか』講談社現代新書 1983 エッセイ
- 『おもちゃの知、知、知』冬樹社 1984
- 『謎の手紙をめぐる數通の手紙』集英社 1984
- 『自分のための文章術』三省堂選書 1985 エッセイ
- 『壁の中』中央公論社 1986 のちつかだま書房
- 『使者連作』集英社 1986
- 『蜂アカデミーへの報告』新潮社 1986
- 『ドストエフスキーのペテルブルグ』三省堂 1987 エッセイ
- 『文學が変るとき』築摩書房 1987 エッセイ
- 『カフカの迷宮 悪夢の方法』岩波書店 1987 エッセイ
- 『もう一つの目 エッセイ集』文藝春秋 1988
- 『首塚の上のアドバルーン』講談社 1989 のち文芸文庫
- 『行方不明』福武文庫、1989
- 『スケープゴート』日本文芸社 1990
- 『メメント・モリ 私の食道手術體験』中央公論社 1990 エッセイ
- 『しんとく問答』講談社 1995
- 『小説は何処から來たか 二〇世紀小説の方法』白地社 1995 エッセイ
- 『小説の快楽』講談社 1998 エッセイ
- 『日本近代文學との戦い 後藤明生遺稿集』柳原出版 2004
- 『この人を見よ』幻戱書房 2012
作品集
[編輯]- 『後藤明生コレクション』國書刊行會 全5巻 2016-2017
共著・編・訳
[編輯]- 『現代語訳日本の古典 19 雨月物語・春雨物語』學習研究社 1980 「雨月物語」學研M文庫
- 『「対話」はいつ、どこででも プラトン講義』斎藤忍隨対談 朝日出版社 1984
- 『日本の名隨筆 95 噂』編 作品社 1990
- 『新潮古典文學アルバム 伊勢物語・土佐日記』片桐洋一共著 1990
- 『アミダクジ式ゴトウメイセイ』つかだま書房 全2巻 2017